木の実が取りたい子どもたち
木を見上げる子どもたち。何をしているのかなぁ~?? 思い返せば夏。落下した青くて硬い実はおままごとの材料でした。それから実が紫色になっていることに気付き「食べられる?」との疑問が。調べてみたところ熟せば食べられる事が判明!木に群がる子が増え、ジャンプしたり、長いシャベルで叩き落したり、先生にとってもらったり。下の方の実はもはやなくなりました。 取れる範囲の物は全て取り、青い実しかないので子どもたちの興味もすぐ薄れると思い込んでいた先生達。でも一部の有志(なぜかばら組さんばかり)は数カ月たっても長いシャベルを振り上げて奮闘しています。そこに新たなアイテム・スタッキングできるカゴが出現(∩´∀`)∩ それをどうに使うか使わないかは子どもたち次第。 初めは普通におもちゃを入れていたのが、逆さまにして重ねて砂が流れ落ちるのを楽しんでいました。それはそれで面白いですよね。そしてついにカゴの上に立つことに思い至った子どもたち。重ね方もいろいろ試すうちに、安全でかつ高くなる方法を見つけたのでした!! その甲斐あって久しぶりに熟した実をゲット。 おめでとう☆ |
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2022-11-14 |